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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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民間住宅ローンの貸出動向調査結果

住宅金融支援機構、平成24年度「民間住宅ローンの貸出動向調査」

の結果が発表されました。

その中で印象だったのが23年度は変動金利が67.8%を占め

4年間シェアが拡大していると言う事です。

この結果、23年ですので1年前の事です。

最近は、変動金利が少し不安と言う意見も多く聞くようになってきました。

先日のお客様も現在の住宅ローンが変動金利なのですが、

10年固定で住宅ローンの借り換えを考えているとの事で、相談に来られました。

いろんな金融機関で調べて、ある銀行に決めていたようですが、

一応、プロの意見も聞きたいとの事で、住宅ローンの借り換えの相談に来られました。

その方の決めていた銀行の金利は10年固定で1.3%との事でした。

当社の紹介で借換えしますと、1.15%になると言うお話しをさせていただき、

その場合10年固定1.3%と当社経由の借り換えで1.15%の差額で

当社の報酬を払っても、まだメリットが有ったので、

手続きの面倒さなどを考え、トータルで楽に借り換え出来るのであれば、

というお考えで依頼を頂きました。

固定金利で住宅ローンの借り換えを考えている方、、こちらからご相談下さい。


詳しいことは、㈱住宅FPコンサルティングまでお問い合わせください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

住宅ローンの借り換え、新規の相談は実績あるファイナンシャルプランナーに

住宅ローン専門に18年の実績です!

2013年10月30日
11月23日(土)FP向け住宅ローンセミナー

セミナー案内です

11月23日(土)にセミナーを行います。

今回は、FPの方向けのセミナーで

「住宅ローン相談実務の実例とアドバイスポイント」

というセミナーを行います。

時間は15:10~17:10で場所はエルおおさかで行います。

一般の住宅ローンの話しだけではなく、相談の実務的な事と

アドバイスのポイントなどお話ししたいと思います。

また、フラット35と住宅ローンの違いの詳細などもお話しできればと

思っております。

セミナー参加希望の方は、私までメール頂ければと思います。

uenoyama@occn.zaq.ne.jp

FPの方は、2単位付きますよ!

それでは、よろしくお願いします。

2013年10月29日
この先住宅ローンの金利が上がる?

アベノミクス効果で、当初固定金利が上昇しました。

名目3パーセント以上の経済成長を目指しているようです。

実際に景気が良くなればいいのですが、その為に大胆な金融緩和を行われると思います。

そうなれば、住宅ローンの金利は上がるのでしょうか?

住宅ローンの金利は、

おおまかに分けますと「変動金利」と「固定期間選択型金利」の2種類があります。

変動金利の場合は、多くの銀行は短プラ連動ですので、

政策金利を基準に金利が動いております。

ですから景気が良くならないと金利も上がる可能性は低い。という事になります。

また、固定期間選択型の場合は、10年物の長期国債に連動すると言われています。

ですから景気が良くなれば金利は上がりますが、先日面白いニュースを見ました。

この記事では「金利が5%まで上がる」と書かれていますが、

こうなると店頭金利は6.8%です。ここまで、はたしてここまで上昇するのでしょうか?

未来の事は分かりませんが、急激にここまで金利があがるのであれば、

自分の家の心配より国の心配をしないといけないかも知れません。

相談は、お電話でもいつでもお受けします。

住宅ローンの借り換え、新規の相談は実績あるファイナンシャルプランナーに

住宅ローン専門に18年の実績です!

2013年10月28日
目先の金利に飛びつくのは要注意です!

最近、ネットで金利の低い住宅ローンが沢山でています。

毎月の返済を少なくしたいですし、

当然住宅ローンの金利は、低い方がいいですよね?

でも、金利が低いとは何を基準に言っているのでしょうか?

今、ネットで掲載されている金利とは何でしょうか?

ネット金利の詳細を確認してみますと、

その銀行で一番低い金利で宣伝していますが、

本当に一番お得なのでしょうか?

今後の金利がどうなるか分かりませんから、一概に言えませんが、

A銀行:3年固定金利 0.72%  
B銀行:変動金利  0.875%
C銀行:変動金利 0.875%
という例を挙げて説明してみます・・・

A銀行の場合、3年固定が終了すると、

4年目以降の金利が、0.975%になります(今と金利が変わらない場合)。

また、同じ変動金利で0.875%の、B銀行とC銀行ですが、

銀行によっては、変動金利は半年で金利が変わる商品もあります。

ここではB銀行がその半年ごとに金利が変わる変動金利商品とすると、

金利の見直しと共に、返済額も毎年変わったりもしますので、

返済計画がたてにくいですね。

C銀行で変動金利の住宅ローンの場合は、金利が動いても

当初5年間(5年毎)返済額が変わりませんので、

返済計画面からいいますと、まだ、マシですよね。

このように、目先だけの金利を見ると、0.72%が得なように見えますが、

その後0.975%になるのであれば、最初から変動でC銀行0.875%の方があきらかに

得になります。※2,000万円の住宅ローンを35年返済の場合は、約23万円の差

また、B銀行とC銀行のように同じ変動金利に見えていても、

実際は商品の中身が違うこともあるのです。

一度、住宅ローンの借り換えをすると知らなかったでは、通用しません。

住宅ローンの商品詳細など細かな所に目を通して下さいね!

難しい、わかりにくいと感じられましたら、

そのままにせずに、一度ご相談ください。

相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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住宅ローン専門に17年の実績です!

 

2013年10月22日
嬉しい出来事です!!お客様からお礼のメールを頂きました!

上野山様

お世話になっております。●●です。

本日は有難うございました。

無事に借り換えが終了しホッとしています。

来月のボーナス払いも無くなり、

気持ちも落ち着いています。

借り換えが始まる前は他ローンもあるので審査が通るのだろうか、

本当にそんなにうまく事が進むのだろうか・・・。など、

不安になるときもありましたが、

上野山さんに相談に乗って頂き、

手続き等も安心して行えました。

生命保険も相談に乗って頂き有難うございます。

良いプランがあったら検討したいと思います。

●●銀行で実績を積んで、また利率が下がるよう借り換えをしたいと思います。

今後とも、お世話になる機会があるかと思いますが、よろしくお願い致します。

●● ●●

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2013年10月21日
10月26日(土)【フラット35】住宅ローンセミナー

すみません、セミナーのお知らせです!

いつもはあまり一般向けのセミナーは開催していないので告知はしてませんが、

今回は、住宅金融支援機構(フラット35)さんからお声を掛けて頂き

一般の方向けのセミナーを行う事になりました。


内容は、数ある住宅ローンの中、どう行ったところに注意して住宅ローンを

決めたらいいのか?と言った視点でお話しできればと思っています。


単純に変動金利、固定金利、期間選択型だけではなくて、もう少し踏み込んだ

お話しもさせて頂こうと思っております。


今回は、一般向けのセミナーですので興味の有る方、是非ご参加くださいね!

場所は、住宅金融支援機構さんの中です
http://www.flat35.com/seminar/kinki_1.html

相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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2013年10月11日
住宅ローンの借り換えと抵当権抹消手続き

住宅ローンの借り換えを行う際に、

元々借りていた銀行へ全額を返済するのですが、
その後に返還される保証料が未経過分全額は返ってきません。

なんだか、お客さんに不利な条件になっているような

気がしてなりません。

でも、最初保証料不要で事務手数料として高額(2%など)取られてしまうと、

全く帰ってきませんので、そちらよりはマシということになりますか・・・

ところで、先日手続きを行った銀行なんですが、

抵当権の抹消手続きの司法書士が指定されているんです。

どうしてのでしょう????

借り換えの時は、同時に抵当権の抹消をしますが、

普通に返済した方は自分で法務局に行けば末梢できるのに、

どうしてわざわざ司法書士を通さなければならないのでしょうか?

これでは「お客さんが不利では?」と、

銀行に話したのですが「うちではこうです!契約書に書かれています。」ですって!

これって、あきらかに消費者契約法にひっかかりませんか???

いつも、ちょっとおかしい?とか、

お客様が不利なのでは?と思ったら

お客様に代わって、銀行につっこみます!(笑)

相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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住宅ローン専門に17年の実績です!

 

2013年10月10日
住宅ローンと43条但し書き道路

住宅は当然のものとして道(道路)に面して建てられるのですが、

そもそも建物を建築する際には、建築基準法上で道路と定めるものに、

最低2m以上接していないと建築をすることができません。

道(道路)には色々な種類があります。

国道・県道・市道などの公道や、個人が所有している私道などがあります。

普段、家に入るために通っている道ですが、

この道が、まれに法律上の道(道路)とみなされない場合があります。

そうなると、家を建てる事や建て替える事もできません。
それでは困るので、

建築基準法が出来た時に、指定されなかった道路でも、

それまで道路として利用されていた道を、

43条但し書き道路と認められるように申請して建築の許可を取ります。

家を建てる時には、役所の許可や、近隣の印鑑などが必要になります。

面倒でも、手続きをしなくてはいけませんね。

最近は住宅ローンの借り換え時でも、

近隣の印鑑が必要ですと言われることもあるようです。

先日相談に来られたお客様も2つの銀行で、

最後の最後に「近隣の承諾書の印鑑をもらってください。」と言われたそうです。

住宅ローンの借り換えでそこまで出来ませんよね。

そんな場合も、書類なしで住宅ローンの借り換えが実は出来るんです。

そのお客様も当社で住宅ローンの申請を出して無事審査OKを頂きました!

道路で住宅ローンの借り換えが難しいかた、是非ご相談ください。


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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2013年10月 8日

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