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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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住宅ローン借り換えなら住宅FPコンサルティング

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名義の違う住宅ローンの場合

住宅を購入するとき、その時の事情により、

奥様の名義で住宅ローンを組む場合もあると思います。

その後何年か経ち、住宅ローンの借り換えをしようとおもった時、

奥様が専業主婦になっていると、借り換えはスムーズにいきません。

なぜなら、その名義のまま借り換えしてしまうと、

住宅ローンを奥様からご主人に贈与したとなされる危険があるため、

銀行は取り扱いをしないようです。

今日ご相談のお客様が、そのケースでした。

しかし「今の時点でも住宅ローンを払ってるのは主人なのに、どうなってるの?」

という疑問があります。

ただ、これだけでダメとはならないので、

何件か申込出来る銀行に交渉しようと思います。

とりあえず1件はありましたが、さらに条件の良い銀行と交渉します!

住宅ローンを専門に17年の実績


 

2011年12月30日
FP業は良いお仕事です

今日も住宅ローンの実行が、無事終了致しました。

今回のお客様は、以前に他の不動産屋さんで住宅ローンを申し込んでいました。

仮審査はOKだったのですが、肝心の本審査で審査が通らなかったようです。

融資条件の特約の期日まで、あまり時間が無いとの事で、「なんとかなりませんか?」

との相談でした。

お話をお伺いすると、個人的なローンがありそれが数回延滞になっています。

どうやら、それが理由のようです。

もともと住宅購入には前向きではなかったので、気にはしていなかったようですが、

いざ買う気になると、どうしても住宅ローンが通らない事は納得できないとの事でした。

詳しくお話を聞くと、そのローンの延滞以外は何も問題が無いので、

当社としても、なんとか、住宅ローンを組んでもらいたい。
(当然返済に関しては、問題もありません)

ただ、延滞になっていたローンが奥様に内緒のローンだったので、

こういう結果になってしまったようです。

だから、これさえ返済すれば今後の住宅ローンについては、

奥様が管理されるので、遅れる事も無いです。と、交渉の結果、融資承認を頂きました。

本日、決済も終わり 無事終了!です。

手続き終了後にお客様から、「本当に上野山さんに助けてもらいました!」

この言葉、私にとって本当にうれしいです。

やりがいのある仕事をしていると感じます。

私のほうこそ、ありがとうございました!

住宅ローンを専門に17年の実績

 

2011年12月28日
個人情報とはどのような情報でしょうか?

個人情報で問題があると、

それだけで住宅ローンの審査が非常に厳しくなります。

個人情報としては、住宅ローン、車などのローン、カードローン、

分割払いの支払などがあります。

それらを延滞した経験があると、新しいローンの審査に影響があると考えられます。

追加して、最近では携帯電話の支払延滞なども影響してくるようです。

特に、機種を分割払いしていると、それも立派なローンとして扱われるようです。

住宅ローンの借り換え前をご検討されていらっしゃる方は、

うっかり延滞!などということの内容にご注意ください。


  

2011年12月22日
住宅ローンの借り換えとローン控除

「住宅ローンの借り換えをすると、ローン控除はどうなるのですか?」

というご質問があります。


ローン控除は金額にすると毎年○十万円になることが多く、

控除ができるのとできないのとでは大きな差がありますから、

皆さまがご心配されるのも当然です。


でも、ご安心ください。

借り換え後も住宅ローン控除は引き続き使えます。

ただし、借り換え時にローン期間が10年以上あることが条件になります。

住宅ローンについての面倒な手続きやご不明な点は当社にお任せ下さい。

2011年12月14日
住宅ローンの借り換え相談と家計相談

先日のご相談は、

「住宅ローンの返済が辛くなってきたので、なんとかなりませんか?」

ということでした。


面談により、お話を伺うと、銀行の借換え審査がとおるかどうかギリギリの収入です。

でもこの借り換えが成功すると、月々の返済額が12,000円ほど減り、

毎月の返済も少しは楽になるのではないかと感じました。


ところが、お客様とのお話が進むうちに現在の家計の一番の問題が見えてきました。

お子様が大学生で寮生活をされており、

その仕送りの関係で月々10万円ほどの家計のマイナスが続いておられます。


住宅ローンの見直しで月々1万円程度軽減されたところで、どうにもなりません。

ここで、長年ライフプランをご提案してきた私の腕のみせどころです。

この方の問題は、お子様が大学を卒業するまでの2年間をどう乗り切るかです。


方法は、色々あります。

・銀行に相談に行き、住宅ローンの返済を猶予してもらう。

・生命保険などで資金にかえることは可能か、内容を分析してみる。

・全体的な家計費を見直す。

まだまだ方法がありますが、まずは上記で対策を練ります。


ただ、安易にこれを実行すると、あとあと不利になるケースもあります。

例えば、住宅ローンの優遇が無くなったり、

生命保険を安易に解約すると、肝心な保障がなくなったり。などなど、

こうならないように、色々な角度から対策を検討させていただきますので、

住宅ローンの返済で困っている方も、お気軽にご相談くださいませ!


よく聞かれますが、相談料は無料で行っております。

2011年12月12日
住宅ローンの借り換えをネット銀行で行うと・・・

最近はネット銀行の宣伝も多く見るようになりました。

ネット銀行は人件費を抑えることができるので、金利を引く設定できます。


しかし、銀行によっては表面的には安いと感じても、

細かいところまでチェックしてみると、

実は金利が低く確定しているのは短い期間だけなどということもあります。


一般のお客様自身では気がつかれない方もいらっしゃいます。

また、手続きをすべてご自身で行う必要がある。

担当者となかなか話が出来ない。

など、不安材料もあります。

私共では、面談を行いお客様の詳細をお伺いすることができます。

相談に来られる方で、「返済が厳しい」場合で、

借り換えの期間延長などにより、借り換えでクリアできればいいのですが、

中には借り換え事体難しいケースもあります。


そんな場合は、今借りている銀行で、リスケジュールなどの相談にいってもらいます。

簡単に受けてもらえるケースは少ないですが、

その際は交渉の仕方などアドバイスさせていただきます

過去にもその方法で問題解決された方もいらっしゃいます。


住宅ローンの借り換えが通らずにお困りの方は一度当社の無料相談をご利用下さい。

また、ネット銀行で取引を検討されている方は、

細かい字もキッチリ読んで、納得されてからお申込み下さい。

2011年12月 9日
住宅ローン借り換えの際に年収が足りない!

住宅ローンの審査で重要なのが「返済負担率」です。

返済負担率とは、年間のローン返済額が年収の何%かという数字の事をさします。

また年収によって審査基準の%も違ってきます。


当然のことですが、住宅ローン返済負担率が低いほどローンの負担は軽くなります。

そして住宅ローン返済負担率は、各金融機関によって基準が異なります。

年収が低くなりますと、審査金利も通常の金利よりも高めで審査される場合が多いです。

先日のお客様も返済負担率がクリア出来ませんでした。

そこで、期間を延長して申請し無事承認をいただきました。

期間延長の場合は、定年後の返済をどのようにするのかを

明確に提示することがポイントとなります。


また、別件ですが離婚などにより、

住宅とそのローンを奥様が引き継ぐといったケースがあります。


そのままでは受け付けてくれない銀行もありますが、

交渉次第では奥様への借り換えが承認されることもあります。


まずは、当社の無料相談へお問い合わせ下さい。

2011年12月 7日
住宅ローン借り換えの諸費用について

住宅ローンの借り換えを検討する時は、

トータルの支払額が借り換え前と後では、

どのくらいメリットがあるのかを比較します。

そして、借り換え時に諸費用が必要になってきます。


この中で大きいのが「保証料」です。

銀行によっては、この保証料が無料のところもありますが、

はたして、その点だけで決めてしまって本当に良いのでしょうか?

金利優遇後の借り入れ時の金利は同じようですが、

銀行によっては、優遇期間が半年であり、その後の金利が見直される所もあります。

そうなると、保証料が無料でもトータルで見ると変わらなくなるケースもあります。

一般の人は、そんな細かい事まで分かりませんよね。

上記のように保障料いらずの住宅ローンは良い条件のように思いますが、

細かい部分をみていくと、思わぬ誤解や後悔もありますので、ご注意ください。

実際に、当社にもご自身で借り換えをされて、

そののち半年くらいで相談に来られたお客様もいらっしゃいます。

住宅ローンの借り換えをする時、表面だけ見ないように、慎重に借り換えして下さい。

またそういった、不安がある方は是非当社の無料相談をお受け下さい。

2011年12月 5日
住宅ローンの借り換え(自営業者の方)

自営業者に対する住宅ローンの審査は、どの銀行も厳しいようです。

審査の対象となる所得は申告所得。

いわゆる確定申告の額面で審査されるからです。

しかし、銀行によっては、青色控除や減価償却費・現在の家賃・専従者控除などの金額を、

所得にプラスして審査可能な場合もございます。

このような、経費・控除が多く申告の額面が低くなっている方は、

一度、弊社にご相談下さい。


打開策があるかもしれません。

2011年12月 1日

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