アベノミクス効果で、当初固定金利が上昇しました。
名目3パーセント以上の経済成長を目指しているようです。
実際に景気が良くなればいいのですが、その為に大胆な金融緩和を行われると思います。
そうなれば、住宅ローンの金利は上がるのでしょうか?
住宅ローンの金利は、
おおまかに分けますと「変動金利」と「固定期間選択型金利」の2種類があります。
変動金利の場合は、多くの銀行は短プラ連動ですので、
政策金利を基準に金利が動いております。
ですから景気が良くならないと金利も上がる可能性は低い。という事になります。
また、固定期間選択型の場合は、10年物の長期国債に連動すると言われています。
ですから景気が良くなれば金利は上がりますが、先日面白いニュースを見ました。
この記事では「金利が5%まで上がる」と書かれていますが、
こうなると店頭金利は6.8%です。ここまで、はたしてここまで上昇するのでしょうか?
未来の事は分かりませんが、急激にここまで金利があがるのであれば、
自分の家の心配より国の心配をしないといけないかも知れません。
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