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上野山写真です住宅ローンの借り換えは私がお引き受けします ご相談頂ければその場で借り換えでどの程度やすくできるのか 計算致します住宅ローンでお悩みの方、ご連絡下さい
代表取締役 上野山 典広
金融機関で審査・管理業務を経験。
その後住宅の資金計画業務を行うが
お客様のための仕事をしたいと
現在の会社を立ち上げ今に至る
※ライフプラン研究会主宰
2018年2月
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住宅ローン借り換えなら住宅FPコンサルティング

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住宅ローンの事は誰に相談すればよいのでしょう?

多くの方は人生で1度きりの経験となる「住宅ローンを組む」という時、
事前に誰かに相談しましたか?

この答えの多くは、
「改めて相談はしなかった。」
「購入する住宅会社に勧められるままに住宅ローンを選んだ」
なのです。
はたしてそれで良いのでしょうか?

どのように住宅ローンを選んだのかという住宅金融支援機構の資料では、
住宅販売業者の勧めが34.4%、
次は金融機関で20.9%。
2つで全体の55.3%となっています。

悲しい事にFP(ファイナンシャルプランナー)など専門家に相談された方は、
4.9%となっています。

そして、実際借り入れた住宅ローンを選んだ決め手は、
金利が低いことが69.6%。が約7割の回答です。
結局は金利(支払が少ない方法)なのですね(笑)

ただ、金利が低いといっても、変動金利と固定金利など色々あります。

今まで何度も書いていますが、
住宅ローンを検討する時に考えるのは、
過去の日本のように年功序列で給料(手取り)は上がり続けない。
と言う事をふまえ、将来お子様の教育費の増加や、
定年後に住宅ローンがどれくらい残るのか?
などあらかじめ検討しておく必要があります。

したがって、人生で何度も経験しない大きな買い物の「住宅ローン」であるからこそ、
過去の金利の推移や、住宅ローン事情に精通している専門のFPなどに相談し、
ライフプランを確認し、その返済に余裕があるのか?
もしなければ、奥様のパートでどれくらいまかなう必要があるのか?
などをあらかじめ知っておく事が必要です。

相談は、お電話でもいつでもお受けします。

住宅ローンの借り換え、新規の相談は実績あるファイナンシャルプランナーに

住宅ローン専門に17年の実績です!

 

2013年4月28日
フラット35は銀行によって違います

 今日は、私が事務局を務めるSG水都おおさかの勉強会です。

弁護士の志和先生に相続のお話しをしていただきます。

さて、本日の話題は「フラット35です」

「フラット35」というと固定金利の住宅ローンですね。
この商品を扱っているのは住宅金融公庫でしたが、
民営化により住宅金融支援機構となりました。

従前の住宅金融公庫の場合は、
直接住宅ローンの貸付を行っていました。
今はそれぞれの銀行が貸し付け、その債権を住宅金融支援機構が買い取っています。

大きな違いは、
公庫の場合は直接公庫が貸しているので、金利などは同じでした。
窓口での手続きを各銀行で行っていただけなんですね。

ところが、今の「フラット35」は、
銀行が貸し付けし、その債権を支援機構に買い取ってもらう形です。
よって、貸出の金利は銀行によって違うのです。

だから、「フラット35」を考えている人は、
各銀行により金利が違いますので、
その点を注意して、利用を検討してください。

それから、もう一点。
フラット35は金利が同じでもそれ以外に事務手数料が必要になります。

金利が低くても、事務手数料が2%などとなると2000万円の住宅ローンでも
手数料が40万円になりますから、手数料の額も大きいですね。

また、同じ金融機関で事務手数料が2%と5万円の2種類ある場合もあります。
トータルで考えると、最初に事務手数料を2%はらった方が、
総支払額は少なくすみます。

損得でいえば、そうなのですが、
諸費用分の自己資金が無い場合は、
どうしても最初の諸費用の少ないものを選んでしまいますね。

諸費用をためてから、買った方が良いのか?
消費税の上がる前に買った方が良いのか?
色々見解がありますが、そういった見方だけでなく、
あなたのライフプランに照らし合わせて、住宅購入を検討してくださいね!


相談は、お電話でもいつでもお受けします。

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2013年4月24日
消費税増税で住宅販売数は増えるでしょうか?

消費税増税で住宅販売数は増えるでしょうか?

消費税率が平成26年4月に8%、27年10月に
10%へと2段階で引き上げられます。

そうなれば、住宅(建物)が仮に2000万円だとすると消費税が現在の
5%(100万円)から8%(160万円)⇒10%(200万円)と
60万から100万円アップする事になります。

前回の消費税増税の時は、私は住宅会社に勤めていました。
その時は駆け込み需要が多く、締め切り月に多くの受注があったのを覚えています。

経験から言えるのは、締め切りギリギリになって契約した場合、
同じ考えの人も多く、
住宅会社は契約を取りたいので、とりあえず受注を受けます。
しかし、当然ながら住宅会社もキャパオーバーの受注のため、
形だけ着工をするものの、中々現場(工事)が進まない状況にありました。
そういう時期は、どこの住宅会社も忙しいですから、
職人さんも不足するので、取り合いになります。

常時抱えている職人さんが多い場合は良いのですが、掛け持ちの職人さんなどは
条件の良いところにしか、行きません。
住宅会社(工務店)によっては、本当に大丈夫なの?と思う事もありました。

この事から、もし住宅を計画されているのでしたら、
余裕をもって契約されるのが良いと思います。

また、注文住宅の場合は、
出来れば第3者の検査機関を付ける事が良いと思われます。


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2013年4月11日

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